米麹の甘酒はダイエットや美容にも効果的!おすすめの通販を紹介します

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突然ですが、あまりにも寒いので甘酒を買ってきました。

冬になると飲みたくなるんです。
私は生姜を入れた味が好きなんですが、皆さんはいかがですか?
生姜を入れると体も温まりますよ。

ところで甘酒ですが2タイプあるのはご存知ですか?

食品バイヤーも少しだけしたことがあるのですが、お恥ずかしながら少し専門外で、最近テレビを見てその事実を知りました。

酒粕タイプと米麹タイプの2種類
があるんです。

米麹で作られた甘酒は健康だけではなく、ダイエットや美容効果もあるそうです。
酒粕より米麹の方が優れているようです。

私が軽い気持ちでドラッグストアで買ってきた甘酒は酒粕タイプでした。

テレビで取り上げられるのは米麹の甘酒

テレビや雑誌などで特集が組まれるのは米麹でできた甘酒です。

栄養価が高く、ダイエットや美肌、アンチエイジングまで幅広く使えるのが魅力的。
飲む点滴と言われるのは米麹の甘酒です。

これから甘酒を飲むなら米麹がおすすめですが、酒粕で作られた甘酒より割高になります。

価格で選ぶか効果で選ぶか。
女性なら特に効果で選ぶことをオススメします。
ダイエット、美肌、アンチエイジングは永遠の課題ですから。

酒粕で作られる甘酒はわずかですがアルコールが含まれます。
一方米麹の甘酒にはアルコールが含まれません。
ここも大きな違いです。

よく甘酒にはアルコールが含まれるの?
と疑問に思う人が多いですが、「酒」ってつくからそう考えてしまうんですよね。
米麹なら大丈夫です。

妊婦さん、子ども、運転前のドライバーでも米麹ならOKです。

間違えてはいけないのが、
酒屋さんが作る甘酒も米麹が多い
ということです。

だから、酒屋さんが作るのだから酒粕かなって思うのは間違いです。
むしろ酒造メーカーが持っている甘酒の知識は非常に多く、米麹で作っていることの方が多いんです。

米麹か酒粕かは購入する前に原材料を見れば分かります。
まずは原材料をチェックするようにして下さい。

米麹の甘酒がダイエットに効果的な理由

甘酒がダイエットにも効果的な理由は何でしょう。
それは麹に含まれる酵素が関係しています。

酵素は脂肪を分解し消化吸収を促進します。
ダイエットの基本です。

脂肪の分解が上手くできず、消化不良を起こしたままダイエットが成功することはありません。
この過程をすっぽかしてダイエットに取り組む人が多いのが現状です。

これはドラッグストアでバイヤーをしていた時に感じていたことです。だから売上も作れるのですが、複雑な気持ちですね。
本当はダイエットに成功してもらいたいので。

過去の話はさておき、この麹菌は腸内環境を整える作用もあります。

つまり
便秘対策
にも使えるということです。

頑固な便秘を甘酒だけで解消するのは難しいでしょうが、日頃から飲んでおくと便秘しにくい体質になっていきます。

ダイエットを進める上で便秘解消は欠かせません。

ぽっこりお腹も便秘が原因です。またニキビや吹き出物が出来やすいのも便秘が原因になっていることが多いです。

不要な滞留物が増えたり、美肌に欠かせないビタミンBの生成がうまくできなくなるのも便秘が犯人になっていることが多いのです。

さらに、米麹の甘酒には食物繊維やオリゴ糖も入っているので、ダイエットや腸内正常化を目指す人のお供に甘酒はピッタリです。

ダイエットで甘酒を飲むなら食前に飲むのがオススメですよ。

米麹の甘酒が美容に効果的な理由

先ほど米麹の甘酒は飲む点滴と呼ばれるとご紹介しました。
これが美容にいい理由です。

食物繊維やオリゴ糖で腸内をきれいにするのが1つです。

それ以外にもビタミンB1、B2、B6などの美容ビタミン、葉酸、アミノ酸が豊富に含まれます。
お米のミネラル成分も甘酒に含まれていますよ。

美容のために甘酒パックをする人がいますが、これらの栄養成分を直接肌に吸収させているんですね。
酒造会社や味噌工場で働く人の手が白く透き通ったようにきれいなのも同じ原理です。

ちなみに飲む点滴と呼ばれるのは、これらの米麹の甘酒に含まれる栄養素が点滴と同じ栄養素だからです。

健康にもよく、ダイエットや美容にも優れた栄養素を含む甘酒ってスゴイ飲み物だったんですね!

余談ですが、ドラッグストアで働く人にとって「飲む点滴」という表現は昔からよく使われていた決め台詞のようなもので、甘酒以外の商品でも栄養素が優れた商品によく使われたりします。

女優やモデルタレントにも愛されている甘酒

甘酒はテレビなど人に見られる仕事をしている女性の間でも人気があります。

女優、モデル、タレントなどジャンルを問わず幅広く愛されています。
少し調べただけでもこれだけ多くの人が使っていることが分かりました。

道端アンジェリカ、井川遥、永作博美、檀れい、小倉優子、安田美沙子、白石美帆、平子理沙、君島十和子、おのののか、北斗晶・・・

こちらの方々が使っているのもまず米麹だと思います。
甘酒1:豆乳1で割って飲むのが人気のようです。
ぜひお試しください。

甘酒の飲み方

食品なので決まった飲み方はないですが、参考までに紹介しますね。

1日の目安は200mlという意見が多いです。
気になるカロリーは100mlで約80kcalとのこと。
商品によって違いはあると思います。

甘酒って名前の通り、飲むと甘いですよね。
甘いからカロリーが高そうに思えますが、思ったより低かったです。
その為、栄養素が高く低カロリーの食品としてよく紹介されています。

ただ、ダイエットをしている人にとっては低いとも言い切れないかもしれません。

でも、ダイエット中の栄養補助としてはかなり効果的だと思います。
栄養不足でダイエットが成功することはまずありません。
栄養不足で達成したダイエットは一時的に痩せてもリバウンドします。

米麹の甘酒を効果的に飲みたいなら、酵素を含むので高温に熱しない方がいいでしょう。
常温か冷やして飲む、又はお湯割りがいいと思います。

アッツアツの甘酒、美味しいんですけどね。
そこは臨機応変にご対応ください。

いつ飲むのがいい?

これも先ほどと一緒で食品なので決まったタイミングはありません。

あくまで私のオススメですが

  • ダイエット目的なら食前
  • ぐっすり眠りたいなら就寝の1時間前
  • 仕事中の体力アップなら朝食時

がいいと思います。

とは言っても、本当は飲む時間より毎日継続的に飲むことを優先した方がいいんです。

ダイエット中の人の中には、朝食か昼食をダイエットスムージーにしている人も多いと思います。
そこに混ぜてあげるとダイエット+栄養補給+疲労回復にもなっていいと思います。

あと、料理に混ぜるのも手軽でオススメです。
甘みがあるのでお砂糖の代わりに使ったり、みりん代わりにするのもおすすめです。

甘酒は1年中効果的!オールシーズンOKです

甘酒というと冬になるとよく見かけますよね。

コンビニでも秋から冬になると温かい甘酒がドリンクコーナーに並びます。
スーパーでも寒い季節になると定番売り場以外にもお目見えします。

しかし、もともとは夏の飲み物だったようです。

豊富な栄養素は夏バテ解消に効果的で、食欲のわかない時の朝食代わりにも使われます。

そう言えば夏に京都旅行をすると、よく冷やし甘酒ののぼりを見た気がします。
よく買って飲んでました。

疲労回復や体力回復にもいいので、冬だけではもったいないですね。
夏も積極的に飲んでいきましょう!

いま思うと食品のバイヤーをしていた時に夏用の甘酒を紹介されたのですが、何も知らずに断ってしまったことがあります。
知らないって損しますね。

米麹の甘酒まとめとおすすめ商品

最後に甘酒の効果をまとめます。

ダイエット、美容、夏バテ解消、疲労回復、体力回復を紹介しました。

さらに、腸内環境を整え免疫力アップ、寝る1時間前に飲んで睡眠の質を上げる、プラス血行促進で目の下のクマ対策を付け加えます。

調べている時に高血圧にもいいようなことも見かけました。
持病がある場合は主治医の先生に相談してから飲むようにしましょう。
基本的には先生の治療が優先です。
でも、血圧にもいいと思いますよ。

おすすめ商品

通販で購入できる甘酒の中には品切れしてしまっているのも多くありました。冬にテレビで紹介されたのが原因だと思います。

このページを作成する際にいろいろ調べたのですが、その中で私が飲んでみたい、これから買おうと思ったものを紹介します。

造り酒屋の甘酒

創業150年以上の老舗蔵元がもつ歴史とノウハウで作り出される米麹甘酒。累計販売本数は700,000本以上。リピーターが多い甘酒です。

糖類無添加でもちろんノンアルコール。この甘酒を製造する遠藤酒造場は、2016年モンドセレクション金賞受賞(12年連続)、iTQi最優秀味覚賞の他、IWSC、IWCなど世界で数々の賞を受賞しています。 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」最高金賞も受賞している実績も確かな蔵元です。

米麹

甘酒を作りたい人におすすめ。お味噌屋さんが作る米麹です。

昔ながらの製法で作り続けて180年。老舗ならではの完全無添加の米麹です。すぐに飲める甘酒に調理済みのパックタイプの商品も販売もしていて、パックタイプはそのままで飲んだり薄めて飲むこともできます。甘酒になっている方が需要は多いですが、最近は甘酒を自分で作る人も増えているそうです。

甘酒で健康的に美しい毎日を送りましょう!

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