納得の1本!歯科医が愛用している歯ブラシをこっそり伝授します!
よくテレビで見る「歯科医おすすめ」というフレーズ。最近の歯ブラシは本当によく考えられていて、200円オーバークラスだと結構いい歯ブラシが多いと思います。
私がお気に入りで使っている歯ブラシは、ライオンのクリニカアドバンテージ歯ブラシ。
私はヘッドの大きさは超コンパクトを使っています。
この歯ブラシで気に入っている点は、磨きやすさとヘッドの大きさ。親知らずが生えていると、虫歯になりやすくなります。それは普通のヘッドの大きさだと、親知らずの更に奥まで磨ききれないんですよね。でも、超コンパクトだとちゃんと奥の奥まで届くので、すっごく磨きやすいんですよ!
歯ブラシの形状も大事ですが、これは好みもあると思います。私はクリニカアドバンテージ歯ブラシが最も気に入っています。
でも、歯科医おすすめというフレーズが付いた歯ブラシは結構種類が多いんですよね。だから、どれが本当にいいのか迷ってしまいます。ここで、私が最もいい歯ブラシだと思っている1品を紹介します。
ライオン DENT.MAXIMA(画像はMS(ミディアム・ソフト))
やっぱりライオンですね。歯ブラシはライオンの商品が最強です!
この歯ブラシは、一般的にスーパーやドラッグストアでよく売れている歯ブラシより値段が高いです。1本400円以上します。アマゾンで4本セットを探せば、300円台で購入可能です。リアル店舗だと、ハンズやロフト、客層が若めのドラッグストアで扱っているんじゃないかなと思います。私の会社でも、客層が若めで、歯ブラシなど美容品にはお金を惜しまない客層の店に採用されています。
このライオン DENT.MAXIMA MSが優れている点を紹介しますね。
上記画像の①をご覧下さい。
ヘッドのプラスチック部分の厚さが2.6mm。この薄さだと、奥の奥まで余裕で磨けます。私のように親知らずが生えている人には重宝される厚みです。他にも、厚みがあると歯と歯茎の間を磨く時に、唇が邪魔になる時がありますが、この薄さならその問題もありません。隅々まで磨ける薄さがDENT.MAXIMAの特徴の1つです。
続いて②です。
ネック部分です。この歯ブラシはネック部分が長めになっています。よって奥歯まで無理なく届きますし、ブラッシングしやすく感じます。
最後に③です。
グリップ部分です。ラバー素材が採用されているので、指にフィットします。しかも、濡らしてしまっても滑りにくいので、ついつい「ズルっ」って歯ブラシが滑って歯茎を傷つけてしまうことも少なくなります。そんな怪我をするのはもしかして私だけ??
少し価格が高いので、扱っている店舗は少なめです。58円や78円の歯ブラシがよく売れている店舗では、定番扱いからカットされやすいのですが、使い心地は抜群です。私は価格の面で、常用はしていませんけどね(^^;)歯科医で愛用している方も多いと聞いたので、いい歯ブラシを探している方はお試しください。
さらに歯の間や磨き残しをしたくない方が一緒に使うといいのは、
ライオンEX onetuft(ワンタフト)
この歯ブラシは部分磨き用です。歯間部、歯頸部、叢生部、臼歯遠心部、歯周ポケット、矯正装置周辺など、磨き残しが多い部位の専用歯ブラシです。
毛先は3種類製造されているので、自分の症状に合わせて用意しておくといいですよ。
「芸能人は歯が命」っていうキャッチコピーがありましたよね。確かアパガードだったかな?歯は芸能人じゃなくてもめちゃくちゃ重要です。よりいい歯ブラシを探している方は、この2品の合わせ技で、最高の口内環境を作りましょう!
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