
ドラッグストアやバラエティショップで、人気のプラセンタ原液。特設コーナーを見ることも多くなりました。
今回は数あるプラセンタ原液の中でも、絆創膏で有名なリバテープ製薬株式会社のリマーユプラセラ原液をピックアップしました。
・リマーユプラセラ原液の特徴
・購入者の口コミや評判
・最安値で購入する方法
を紹介していきます。知名度よりも口コミで広がっている30代から良さが分かる美容液です。
リバテープ製薬株式会社 は、医薬品・医薬部外品・医療機器・化粧品の製造販売を事業とする老舗企業です。
リバテープ製薬株式会社
馬プラセンタ&セラミド美容液
リマーユプラセラ原液
10ml(約25日分)
今さら聞けない「プラセンタ」とは?

大人の女性なら1度は耳にしたことがあるプラセンタ。年齢肌にいいのは知っているけど、何ものかはよく知らないという人も多いのではないでしょうか。
リマーユプラセラ原液を使うかどうかは別として、プラセンタのことや種類を知っておくと商品の選び方や使い方が変わります。
まずは簡単にプラセンタを解説しておきますね。
プラセンタは胎盤のこと。美容にも効果がある

プラセンタは日本語にすると「胎盤」です。
母体の中の赤ちゃんは食事も呼吸もできません。その赤ちゃんに栄養や酸素を送っているのが胎盤です。いわば生命の源ですね。
人間の妊娠・出産において、目に見えないくらい小さな受精卵がわずか10か月で3000グラムほどに成長できるのは、胎盤のおかげです。
ヒト以外の哺乳類は、出産を終えると胎盤を食べます。この行動は自身の低下した体力を回復させ、栄養豊富な母乳を与えるためだと言われています。(他説あり)
プラセンタはそれくらい栄養がたっぷり詰まっている神秘の臓器なのです。
また、プラセンタには優れた美容効果があることも分かっていて、エイジングケアを目的とした化粧品に多く使われています。
参考:大正製薬「プラセンタ」の美容効果って?アンチエイジングに欠かせない成分がたっぷり
化粧品に使われるプラセンタの原料
美容効果が知られてから、様々なメーカーでプラセンタ原液が販売されるようになりましたが、商品によって原料となる動物が違います。
化粧品に使われるプラセンタは、豚、馬、羊から採取したものが有名ですが、最近はコストが低く、大量生産に向いている豚由来のプラセンタが主流です。
ですが、リマーユプラセラ原液は「馬(サラブレッド)」由来のプラセンタを使っています。
馬プラセンタと豚プラセンタの違いは?

豚は1年に2回、10頭前後ずつ出産するので、たくさんの豚プラセンタを比較的安価に採取することができます。
一方で、馬の出産は1年に1頭。採取できる量が圧倒的に少なく、コストも高くなるため高級品です。
それでも馬のプラセンタを使うのは、豚と比べて成分が濃く栄養が豊富だからそうです。
プラセンタ原液は広範囲に大量に使うものではありません。少量で割高に感じるかもしれませんが、効率的なスキンケアのためには、1滴1滴が濃い馬プラセンタをおすすめします。
サラブレット系種の馬プラセンタは品質が高い

豚はとても清潔な環境を好む動物ですが、豚プラセンタを使った化粧品は安全性に注意が必要です。
厳格な管理のもとで抗生物質を使わずに飼育されたかを確認した方がいいでしょう。
馬プラセンタは、基本的にサラブレッド系種から採取されます。
※商品にもよります
サラブレッド系種は、血統が確かなサラブレッド同士で交配されます。ストレスが少ない適正な環境下で育てられるため、馬プラセンタは高品質です。
リマーユプラセラ原液は北海道産のサラブラッドの胎盤を使っています。
また、馬は病気にかかりにくいので、余分な薬物を使用されていることもありません。
そもそも馬には薬物を多用できないので、馬プラセンタは安全性と衛生面にも優れています。
馬プラセンタのデメリットとメリット
デメリット
・価格が高い
・化粧品の製造量が限られる
メリット
・栄養が豊富で実感しやすい
・年齢サインが出ている肌にも対応
・安全性が高い
馬プラセンタは高額なため、使っている年齢層は30代以降が多いようです。
品質管理が難しいため、馬プラセンタの原液を選ぶ時は、有名な会社の商品を選ぶといいですよ。
リマーユプラセラ原液の製造販売元は安全?

リマーユプラセラ原液の製造元であるリバテープ製薬株式会社は、創業から140年を超える歴史ある企業です。医療関連や化粧品の老舗メーカーで熊本県に本社があります。
リマーユプラセラ原液は2011年の発売以来、年齢肌に悩む30代以降の女性ファンに支持され続けるロングセラー商品。大々的な宣伝活動をしなくても口コミで広がり、累計販売本数は15万本以上。
ドラッグストアのバイヤー時代には、リバテープという絆創膏でお世話になりました。薬店業界で働く社員なら大半が知っている企業で、日本で最初に絆創膏を作ったのがリバテープ製薬です。
全国の小売業や医療機関に商品を卸していて、所在もはっきりしている会社なので安心できます。
リマーユプラセラ原液はこんな悩みにおすすめ

リマーユプラセラ原液は、気になる箇所をピンポイントでケアをしたい時に使います。
くすみ、目もとの乾燥小じわ、乾燥で粉が出る口まわり、ハリ・弾力が落ちた頬、シミなど、メイクで隠したい場所に使ってみてください。
1度気になると、鏡の前で「はぁ」とため息がこぼれ、ネガティブな感情が湧いてくるものです。

逆に、いい変化が起こると心は軽やかになり、肌もつられて元気になります。
そのきっかけ作りがリマーユプラセラ原液です。
肌の分岐点は20代後半から始まるので、リマーユプラセラ原液を使われている年齢層は30代と40代が中心で次が50代。70代でリピート購入している人もいます。
効果を実感できるまでの期間は?

効果を実感するまでの期間には個人差がありますが、リバテープ製薬の実験では40日経過したころから変化を感じる方が多いそうです。もちろん、1日単位の小さな変化は翌日からでも実感できます。
肌のターンオーバーは1~1.5か月なので、2回目を迎える3か月くらいは様子を見てみましょう。
リマーユプラセラ原液は10mlサイズ1個で約25日分なので、3本くらい継続すると実感できそうです。
リマーユプラセラ原液の成分

リマーユプラセラ原液は馬プラセンタに加え、セラミドとサイタイエキス(へその緒)が配合されています。
- 馬プラセンタ
肌のターンオーバーに働きかける - 馬セラミド
肌にうるおいを与える - 馬サイタイエキス
天然のヒアルロン酸を補給
ターンオーバーは早すぎても遅すぎても目に見えて肌に現れます。ターンオーバーが乱れると、乾燥、小じわ、シミ、くすみなど肌トラブルが絶えません。
年齢を重ねるごとにターンオーバーは遅くなっていくので、30代からが馬プラセンタの使い時です。
肌のターンオーバーに働きかけます。
馬プラセンタにはアミノ酸成分が豊富に含まれているので、うるおい、ハリ、乾燥小じわ、たるみ、毛穴など1つに絞れない年齢肌の悩みに使いやすい成分です。
細胞と細胞の間で水分や油分を蓄えみずみずしさを保つために使います。肌を外部刺激から守るためにも欠かせません。うるおいタイプの入浴剤でも使われます。
馬セラミドは人のセラミドに近いため、浸透性が高く実感しやすいのが特徴です。
馬サイタイ(へその緒)には天然のヒアルロン酸が多く含まれ、保水力を上げる成分です。年齢に応じたスキンケアをサポートしてくれます。
攻守で表現すると、サイタイは守備力を高める成分です。
発売当初のリマーユプラセラ原液は、馬プラセンタと馬セラミドを配合した美容液でしたが、改良を続ける過程でサイタイエキスが加わりました。より肌に優しく、より年齢に立ち向かう美容液へと進化し続けています。
配合成分一覧
水、BG、1,2-ヘキサンジオール、プラセンタエキス、セレブロシド、サイタイエキス、キサンタンガム、ポリソルベート 80、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
リマーユプラセラ原液の使い方

プラセンタの原液を化粧水に混ぜて使う人も多いですが、混ぜずに気になる場所にピンポイントで使う方が効果的です。
使うタイミング
- 洗顔
↓ - リマーユプラセラ原液
↓ - 化粧水
↓ - 乳液やクリーム、オイルなど
化粧水の前か後かは、調子よく感じる方で大丈夫。肌が敏感な時期は化粧水の後に使う方がいいようです。
オールインワンタイプの化粧水の場合は、リマーユプラセラ原液の浸透が落ちないように洗顔のあと化粧水の前がいいと思います。
(例)
洗顔→リマーユプラセラ原液→オールインワン化粧水
塗り方
朝晩の1日2回、洗顔後に使います。化粧水で肌を整えてからでも大丈夫です。

キャップは回すタイプではなく上に引っ張って取ります。スポイドの栓を回してゆるめて、原液を吸い上げます。


目尻や口もと、しわ・しみなど気になるポイントにつけて馴染ませます。


最後に、普段使っている化粧水や保湿クリーム、保湿オイルで整えます。
リマーユプラセラ原液の使用感
手に出した瞬間は少しトロッとしていますが、ベタつかず肌にスーッとしみ込みます。
メイクの邪魔をしないので使い勝手は問題なし。
濃厚なのに適度な伸びがあり、気持ちいいテクスチャです。
リマーユプラセラ原液の口コミ
リマーユプラセラ原液の口コミをいくつか紹介します。
評価が低かった口コミ

まだ1本使い切っていませんが、あまり効果は感じていません。可もなく不可もなくといったところです。肌荒れはしませんでした。

会社の信頼性があるのはいいのですが、価格的にはちょっと高いかな。使い心地はいいですよ。

ほぼさらさらの透明な液で、肌にのせるとすぐに吸収される感触があり、これ自体に保湿力はありません。特に鼻の毛穴が引き締まったような気がしましたが、ひそかに期待していたシミについは全く変化なしでした。
悪くはないのですが、今はシミ対策重視なのでリピはないです。
(アットコスメ)

潤ったといえば潤ったような、、、私にはあんまりわかりませんでした、、これ塗った日でも化粧ノリ悪い時あったし塗らないよりは塗った方がいいかな??!ってかんじです。
(アットコスメ)
年齢を重ねると効果を実感できるまでの期間が長くなります。目安として2~3回ターンオーバーする3か月くらいは試してみるといいですね。
年代層は30代からいい実感をする人が多いように思います。
使って良かった口コミ

プラセンタは馬と豚両方とも使ったことがあります。メーカーにもよると思いますが、私はだんぜん馬の方が良かったです。嫌な臭いはしないし、何より肌の違いを実感できるのが馬でした。

アヤナス、キュレル、スノーヴァなど色々使いましたが、
リマーユプラセラ原液がすごく良かったですよ。(肌がふっくらして、毛穴が小さくなった感じがします。)
(知恵袋)

肌荒れ、シミ予防にプラセラ原液という美容液を使ってます。
プラセンタとセラミドが入ってる美容液ですよ(^o^)丿
薬じゃないので、絶対効果があります!シミが消えます!とは言えないですけど、私の場合は、肌のトーンも明るくなったしお肌自体が安定したように感じてます。
(知恵袋)

以前使っていたプラセンタ美容液が廃盤になったので、リマーユプラセラ原液にしました。つけた後はお肌がもちもちします。ツヤとハリが出るので気に入ってます。既に4本目。リピーターになりました。

今までいろいろな基礎化粧品を使ってきました。個人的な一番の悩みは「おでこと眉間のしわ」。
しわに効果ありという謳い文句の基礎化粧品に色々と手をだしてみましたが、これと言って効果を感じず。
リマーユのシャンプーリンスを数年前から使用し、肌トラブルもないので、
ひょっとして基礎化粧品も合うのでは?!と思い、プラセラ原液を使い始めました。
すると、ほうれい線が薄くなり、おでこのしわもあきらかに薄くなってきました!
馬のプラセンタやセラミド、サイタイエキスなどが効いたのかもしれません。
(アットコスメ)

乾燥肌でシワが気になっていたので、藁にもすがる思いで購入しました。
夜に塗り、朝になると肌がとてもしっとりしていて、シワの溝が浅くなった気がします。さすが高いだけあると思いました。
匂いも無く、ベタつきも無いので気にいってます。

年齢を重ねた肌になにが必要かと言えば、プラセンタやセラミドですよね。これはその両方が入っているということですが、あとは気になるのが品質と効果です。北海道の馬油から作られたものだそうで、プラセンタは豚から作られたものより馬から作られたもののほうがいいと聞いていたので、ますます期待、使ってみることにしました。洗顔後にこれをハンドプッシュ。そしていつも通りに化粧水や乳液を使いましたが、明らかにいつも以上の肌になってる! 化粧水の浸透もよかったのか、衰えが感じられていた肌に張りが戻って、つやっとした感じがなんとも元気そうに。これはいいかも。その後時間の経過とともに鏡でチェックし続けましたが、いい状態は保たれているようです。これは絶対、使い続けたいですね。
(Amazon)
- 女性特有の肌荒れに良かった
- たるみにハリが出てきた
- 目尻の乾燥小じわが目立たなくなってきた
- 大人ニキビの回復が早かった
※保湿による
保湿効果は高い評価をしている人が多いです。
毛穴やたるみなど時間がかかるものについては賛否両論。肌に合わない場合を除いて、3か月くらいはじっくり使ってみましょう。
豚プラセンタも徹底した品質管理ができているメーカーならいいですが、両方を比べると馬の方が実感できる人が多いようです。
タレントさんも使ってました
ベーシックなスキンケアの後、とくに目元口元にしっかり馴染ませると、中からふっくらしていく感じがすごくいい感じですよ。
アメブロ
私の場合は、目尻、首元、ほうれい線など・・・気になるポイントを重点的につけていますが
しみ、毛穴の開き、黒ずみにも良さそう・・・・
しばらくは、お肌の変化がとっても楽しみです。(渡辺美奈代さん/タレント)
こんがり焼けた肌が印象的な田中律子さん。いつまでも肌が綺麗なのはリマーユプラセラ原液を使っているからかも。
他にも、東尾理子さん、東原亜紀さん、高岡由美子さんもリマーユプラセラ原液を使われているそうですよ。
》15万本の実績!初回980円から始めるリマーユプラセラ原液
リマーユプラセラ原液の販売店と価格

原液コスメはドラッグストアやバラエティショップなどで1コーナー作られるほどになりましたが、リマーユプラセラ原液は店頭やドラッグストアで見かけることがありません。
製造販売元のリバテープ製薬にどこで売っているのか売っている場所を確認したところ、実店舗では販売しておらず通販限定とのことでした。
通販で一般的に流通しているのは20ml(約2か月分)※のようですが、今回はあえて10ml(約25日分)※を紹介します。
※1回5~6滴を1日2回使った場合
- 単価が安い
- 小さい容器で扱いやすい
- 旅行に持って行きやすい
- 1日1回なら約2か月使える
- 20ml分を最安値で購入できる
20mlの通常価格は8,800円。でも、10mlを2個買う方法なら4,940円にできます。差額は約4,000円!
この方法が最安値です。
ただし条件もあります。
20ml分を4,000円安く買うための条件
- 公式サイト
で注文する
- 定期購入で2回継続する
2回継続後はメールで解約できます
定期購入の価格と内容
- 初回980円(通常価格4,950円 約80%OFF)
- 2回目~3,960円(通常価格の20%OFF)
いずれも送料無料です。
初回と2回目の合計金額は4,940円。8,800円の20mlを買うより4,000円近く安くできます。さらに定期購入はお楽しみ特典がついています。
定期購入は2回以上の継続が条件です。2回目受け取り後はお届け周期の変更や解約ができます。
手続き方法
・電話(フリーダイヤル:0120-199-845)
・メール
お届け日の10日前までにご連絡いただけるのが理想ではありますが、出荷が済んでいなければ、変更が間に合いますので、まずはご連絡ください。
リバテープ製薬株式会社Q&Aを参照
※オンラインシステムでは、定期解約や変更の手続きをお客様ご自身で手続き出来ないようになっています。お電話やメールにてお申し付けください。
リマーユプラセラ原液のスキンケア効果を実感するには、3か月くらい試してみましょう。
年齢が浮き出てきた場所、乾燥シーズンになると粉吹きとかゆみが出る場所など、普段使いの化粧水や乳液で改善できない場所に使ってみてくださいね。